福岡のおすすめカフェ

篠栗町若杉線展望台の近くにある喫茶店「茶房わらび野」は、天井から床までガラス張りの窓から福岡の街や海が一望できるカフェ。2階では週末にピアノ演奏を聴くことができ、リラックスした雰囲気を醸し出しています。

やや高価ですが、料理の内容はとても充実しています。特に人気のランチコースでは、メイン料理のA5ランクの黒牛ロースステーキをはじめ、前菜、旬の野菜、スープ、パスタ、パン、デザート、ドリンクを味わうことができます。

2001年にオープンしたこのカフェは、丘の上の木々に囲まれて建っています。店名「たねの隣り」の「たね」は柿の種を意味しているとか。テラス席、室内席、お座敷があり、頭上には大きな梁。屋根があるため、雨の日でも屋外で休憩することができます。秋には柿の木が美しく紅葉し、春は近くの桜も見頃に。

月替わりの「隣りのごはん」は、地元の農産物をたっぷり使ったおすすめメニューです。 メイン料理に9種類のおかず、旬のサラダ、13種類の雑穀米、味噌汁が、毎日数量限定で提供されます。

日本全国を旅した店主が、「旅」と「コーヒー」を融合させてオープンしたコーヒー専門店。福岡の「FUK COFFEE」の他にも、長崎の「NGS COFFEE」や広島の「HIJ COFFEE」などがあります。各店舗の名前は空港コードにちなんだもので、店内も空港スタイル。デザインが気に入ったら、オリジナル商品も販売しているので、お土産におすすめです。自家焙煎のコーヒー豆を購入し、自宅で楽しむこともできます。

福岡都心から40分ほど離れた糸島には、青い海に映える真っ白な鳥居や海に浮かぶ夫婦岩があります。ビーチから1分もかからないところに、パンケーキで有名な「糸島茶房」があります。 外のテラスに座ると、海の向こうに夫婦岩を眺めることができます。

特製パンケーキのほか、地元の新鮮な食材を使ったサラダやパスタも人気。パンケーキはテイクアウトもできるほか、レストランの入り口ではさまざまなお土産も販売しているので、家族や友人と一緒に楽しんでみてはいかが？

お茶の産地として有名な福岡県八女市にある古民家カフェ。広いホールにはアンティークなテーブルが置かれ、大きな窓からは美しい中庭の庭が見下ろせるなど、リラックスした雰囲気を醸し出しています。

ランチは完全予約制で、1日4組限定。八女茶などのドリンクのほか、八女茶をふんだんに使ったチーズケーキや抹茶パフェも楽しめます。

2019年、コーヒー好きの夫婦が福岡市南区にオープンした「珈琲いわくま」は、自家焙煎のコーヒーとチーズケーキが人気。おいしいコーヒーを求めて、多くの常連客が足を運びます。座って飲んでいく時間がない時は、店主自慢のコーヒーをテイクアウトして行く人もいます。

コーヒーに対する店主の愛情は特別で、豆をすべて直接選んでいます。木の照明やカウンター、椅子などの家具は知人に依頼したり、コーヒーカップも自身でデザインしたりと、細かいところまで気配りが行き届いています。単にコーヒーを一杯飲むのではなく、コーヒーが提供されるまでの全ての過程を体験できるカフェです。

北九州市小倉南区にあり、店内はドライフラワーの装飾でいっぱい！季節に関係なく美しい花束の下でコーヒーとデザートが楽しめます。

中でも一番のおすすめはパフェ。最も人気のある「ハコパフェ」は、透明な立方体の容器の中にフルーツやクリームが美しく重なっていて、写真映えも抜群です！