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【2025】福岡県内4月の主要観光イベント・祭りまとめ
お花見スポット・桜まつり
2025年の桜開花予想は3月27日ごろ。開花から約1週間程度で満開を迎えるといわれているため、満開は4月4日ごろとなりそうです。
福岡県内の桜の名所として有名なのは、舞鶴公園(福岡市)、西公園(福岡市)、秋月(朝倉市)などですが、各地で桜のイベントが開催されます。
小倉城桜まつり
もっと見る満開の桜のもと、市内外のかわいいやおいしいが勢ぞろいしたマルシェや、華やかなステージで春を満喫!小倉城武将隊による『小倉城ものがたり』第4弾!「白黒騒動」の上演も!
開催日:2025年3月22日(土)~4月6日(日)福岡城さくらまつり
もっと見る「福岡城さくらまつり」では、桜と史跡がライトアップされ、昼とは一味違う景色を楽しむことができます。「春の天守閣」と題した福岡城でのライトアップでは、天守台を仮設の天守閣として用い、幻想的なライティングが歴史建造物と美しい桜のコントラストを際立たせます。さらにイベントエリアでは各種イベントが開催されます。
開催日:2025年3月7日(金)からさくらまつり終了日まで白野江植物公園さくらまつり
もっと見る樹齢450年・県指定の天然記念物「白野江のサトザクラ」をはじめカワヅザクラやソメイヨシノのほか、約60品種、約700本のサクラコレクションを誇ります。サクラやシャクナゲが咲き乱れる園内で、さくらめぐりスランプラリーや、植木・花苗の販売を行います。期間中の土日はキッチンカーも来ますよ。
開催日:2025年3月25日(火)~4月9日(水)西公園
もっと見る「さくら名所100選」にも選ばれた約1,300本のサクラが咲き誇り、多くの花見客で賑わいます。
例年の見頃:3月下旬~4月上旬頃秋月杉の馬場の桜
もっと見る秋月城跡へと続く、杉の馬場通りの桜が500mの桜のトンネルとなり、多くの人でにぎわいます。夜は明かりが桜を照らし、日中とは異なる幻想的な光景を楽しむことができます。
例年の見頃:3月下旬~4月上旬頃仲哀公園 千本桜街道まつり
もっと見る仲哀公園では、桜が見ごろの時季にステージイベントや軽食の販売を行います。つづら折りの峠道の両側には約1,000本の桜が植えられており、満開時にはまさに桜のトンネルとなります。
例年の見頃:3月下旬~4月上旬頃添田公園桜まつり
もっと見る県内有数の桜の名所である添田公園は、ソメイヨシノをはじめ枝垂桜や八重桜など約1,500本の桜が咲き誇ります。夜間は竹灯籠の設置やライトアップも行われるため、夜桜を楽しむこともできます。
見ごろ:3月下旬~4月上旬(ライトアップあり)
藤の花スポット・まつり
八女黒木大藤まつり
もっと見る八女市黒木町の国道442号そばにある素盞嗚(すさのお)神社。その境内にある大藤の開花時期に合わせ毎年4月中旬~5月上旬にかけて開催されるお祭りです。
開催日:2025年4月11日(金)~27日(日)中山大藤まつり
もっと見る柳川市の中山熊野神社にある樹齢約300年余りの「中山大藤」。
県の天然記念物にも指定されている名木は、江戸時代に地元で酒屋を営んでいた「万さん」が、大阪・野田からフジの種を持ち帰り、植え育てたのが始まりと伝えられています。地元保存会や関係者の方々の手で大切に育てられ、満開の時期には一帯が甘い香りに包まれます。
開催日:2025年4月15日(火)~27日(日)武蔵寺 藤まつり
もっと見る通称「藤寺」と呼ばれる定禅寺(弁城)の境内にある大藤。樹齢500年以上といわれる見事な藤が、幹周囲3.7mの1本の幹で庭園を覆っています。毎年ゴールデンウィークのころに1mほどの紫の花房が境内一面に咲き誇り、近隣はもちろん県内外からの花見客でにぎわいます。
実施日:2025年4月20日(日)吉祥寺 藤まつり
もっと見る吉祥寺の境内には、樹齢160年程の3本の野田藤のほか、紫野田藤、白藤、紅藤、ふち紅藤などが約1,000平方メートルに渡って咲き甘い香りが漂います。4月下旬、見頃を迎える藤の花が、境内を天蓋のように覆い白紫に染め上げる光景は圧巻。
開催日:2025年4月27日(日)~29日(火・祝)
その他の花まつり
春はボタンや、シャクナゲ、芍薬など、多くの花が咲き誇り、各地でイベントが開催されます。
海の中道フラワーピクニック
もっと見るサクラやネモフィラ、チューリップなど春の花々が園内を彩ります。期間中はクラフト体験や動物ふれあいイベント、グルメイベントなど楽しいイベントを開催します!
開催日:2025年3月20日(木・祝)~5月18日(日)のおがたチューリップフェア
もっと見る毎年3月下旬から4月上旬まで、遠賀川河川敷公園で開催される直方市の一大イベント。1,000人を超える市民ボランティアの協力で植えられた約15万球のチューリップが、河川敷一帯に咲き誇ります。
開催日:2025年3月29日(土)~4月6日(日)筥崎宮花庭園 ぼたん・しゃくやく 花まつり
もっと見る参道沿いの筥崎宮花庭園では、約100品種2,000株のぼたん、約30品種500株の芍薬が咲き誇ります。
開催日:2025年4月1日(火)~4月30日(水)シャクナゲまつり(八女市)
もっと見る星野村内の「星の花公園」と「ミヤシノシャクナゲ園」の2カ所で開催される「シャクナゲまつり」。山の斜面に筑紫しゃくなげ、西洋しゃくなげが約10,000本咲き揃います。緑あざやかな若葉に薄赤色のコントラストは一見の価値あり。遊歩道や東屋なども整備され、ゆっくり楽しむことができます。
開催日:2025年4月5日(土)~27日(日)鎮国寺 花まつり
もっと見る年間を通じて美しい花々を楽しめる「花と祈願の寺」鎮国寺。春はソメイヨシノから御所桜、一重や八重、白や濃紅、緑色の桜など、美しい桜が咲き誇ります。4月8日の花まつりは、お釈迦様の誕生を祝う日。花御堂の釈迦像に甘茶をそそいで祝います。
開催日:2025年4月8日(火)清水山ぼたん園 ぼたん園祭(みやま市)
もっと見る清水山の中腹にある、九州最大級のぼたん園。「卑弥呼の里」と呼ばれる瀬高町にふさわしい観光地づくりを目指し、町と地域住民が一体となり開園されました。広さ約3,000平方mの回遊式庭園に、80種約2500本のぼたんが咲き乱れ、その美しさはひときわです。
開催日:2025年4月15日(火)~4月27日(日)
中山大藤とぼたん祭を一緒に楽しむ!シャトルバス運行
柳川市の「中山大藤」と、みやま市の「清水山ぼたん園」を結ぶシャトルバス(無料)が運行されます。
運行区間:中山大藤⇔JR瀬高駅前⇔道の駅みやま⇔清水山ぼたん園
運行期間:2025年4月15日(火)~4月27日(日)
お酒のイベント
筑後七国酒文化博
もっと見る筑後南部の矢部川流域の伏流水で酒を造る8つの蔵元が結集!1蔵元につき3~5銘柄のお酒を飲み比べできます!筑後七国の旨いアテ(つまみ)も大集合しています。
開催日:2025年4月5日(土)11:00~17:00【大賀酒造】春の酒蔵開き
もっと見る毎年開催される「大賀酒造 春の酒蔵開き」が今年も開催されます。日本酒の新酒をはじめ、焼酎や梅酒の販売もあり、多くの人でにぎわいます。
開催日:2025年4月5日(土)・6日(日)【白糸酒造】蔵開き ハネ木まつり
もっと見る糸島市にある白糸酒蔵では、2月と4月に「白糸酒造蔵開き ハネ木まつり」が開催されます。ハネ木と呼ばれる巨大な木を使って酒を搾る「ハネ木搾り」は現在では数少なくなった製法。毎年春に行われる新酒搾りと蔵開きは糸島の風物詩です。
開催日:2025年4月12日(土)・13日(日)くらの細道きっぷ
もっと見る西鉄甘木線の北野駅、大城駅、大堰駅で自由に乗り降りできる西鉄の「くらの細道きっぷ」。沿線の参加蔵元でお酒を楽しめます。
開催日:2025年4月19日(土)・20日(日)OKAGAKI BREWERY BUS TOUR
もっと見るお酒好きにぴったりのほろ酔いバスツアー。岡垣町の3つの醸造所と絶景の成田山を巡り、お酒に合うランチコース付き。お一人様の参加もOK!
開催日:2025年4月3日(木)・4日(金)、5月29日(木)・30日(金)
お祭り・イベント
ウォーキング・スポーツイベント
JapanOpen 飯塚国際車いすテニス大会
もっと見るいいづかスポーツリゾート、県営筑豊緑地のテニスコートを会場に開催されています。
この大会は、アジアで唯一、国際テニス連盟(ITF)公認の車いすテニスツアー「スーパーシリーズ」として、毎年世界のトップ選手のハイレベルな戦いが繰り広げられています。
開催日:2025年4月15日(火)~20日(日)久留米つつじマーチ
もっと見る自然あふれる耳納連山や筑後川、色とりどりの久留米つつじなどを楽しみながら歩くウォーキングの祭典です。心ゆくまでお楽しみください。
開催日:2025年4月19日(土)・20日(日)糸島三都110キロウォーク
もっと見る56kmのコースを2周する、糸島半島112kmを制限時間28時間以内に歩く過酷なウォークイベント。毎年多くの人が参加する人気イベントです。
開催日:2025年4月19日(土)・20日(日)平尾台トレイルランニング
もっと見る自然の保全と利用の観点からトレイルランニングレースの理想とあるべき姿を発信する大会です。日本三大カルストの一つと呼ばれる北九州国定公園・平尾台がレースの舞台。3億年前の珊瑚礁が姿を変えた、息をのむ羊の群れのような羊群原の大パノラマの中に、変化に富んだ上質なシングルトラックが続きます。
開催日:2025年4月20日(日)
Column

写真提供:福岡市
今年のどんたくは5月3日・4日開催!
博多どんたくは、845年前の治承3年(1179年)に始まったとされる民俗行事「博多松囃子」を起源としています。昭和37年(1962年)に市民総参加の「福岡市民の祭り」となり、国内外から200万人以上の人出でにぎわう日本有数のお祭りとなりました。
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