献茶祭(霊巌寺)
けんちゃさい(れいがんじ)
福岡の特産物「八女茶」は、茶祖・周瑞禅師(ちゃそ・しゅうずいぜんじ)が約600年前に中国(明)から茶の種子を持ち帰り、黒木町笠原の霊巌寺(れいがんじ)周辺で栽培し、その製法を伝えたのが始まりと伝えられています。「献茶祭」は、その周瑞禅師の遺徳をたたえ、今後の発展を祈願する伝統行事。毎年、立春から数えて88日目の5月2日に霊巌寺で開催されています。当日は八女茶山唄奉納及び献茶を行います。
基本情報
住所 | 〒834-1222 福岡県八女市黒木町笠原9731 |
---|---|
電話番号 | 0943-42-1117(八女市黒木支所) |
開催日 | 2024年5月2日(木)10:00~ |
駐車場 | あり |
アクセス情報 | JR「羽犬塚駅」から車で約50分 ※JR「羽犬塚駅」前から堀川バス黒木営業所までは路線バスあり 堀川バス黒木営業所から霊巖寺までタクシーで約15分 |
ウェブサイト | 八女市公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 祭り・伝統行事