ちくごの歴史ロマンと大自然に包まれる癒しの旅(八女市・うきは市・広川町)

ちくごの歴史ロマンと大自然に包まれる癒しの旅(八女市・うきは市・広川町)-1

新鮮でおいしいフルーツや満天の星空、お茶の香りで心も体もリフレッシュさせましょう。
タイムスリップした気持ちで、昔ながらの街並みを歩いてみるのも楽しいですよ。


  • 所要時間
    1泊2日
  • 交通手段

START

朝倉ICから車で約15分

【1日目】にじの耳納の里

とれたて野菜・名産品を堪能あれ
【1日目】にじの耳納の里
うきは産の農産物や肉、惣菜、加工品などを販売する直売所。うきはといえばフルーツ。桃やブドウ、いちじく、梨に柿と、季節の果物がずらりと並びます。野菜類も豊富で、調理法が書かれた手書きのポップが人気。地元産の食材を使うバイキングレストラン「夢キッチン」なども併設されています。
毎朝、出荷される野菜、食肉さらには加工品まで多くの品揃えを誇るにじの耳納の里は、うきはの食卓を支えるだけではなく、観光客にも親しまれる施設です。

  • 住所 〒839-1332 福岡県うきは市吉井町福益130-1
    電話番号 0943-75-8111(にじの耳納の里)
    営業時間 9:00~18:00(1月~2月 9:00~17:00)
    定休日 毎月第二水曜日(1月と8月を除く)
  • にじの耳納の里
住所 〒839-1332 福岡県うきは市吉井町福益130-1
電話番号 0943-75-8111(にじの耳納の里)
営業時間 9:00~18:00(1月~2月 9:00~17:00)
定休日 毎月第二水曜日(1月と8月を除く)

車で約10分

車で約15分

【1日目】フルーツ狩り(うきは市)

県内でも有数のフルーツの産地 うきは
【1日目】フルーツ狩り(うきは市)

フルーツ王国うきはでは、1月のいちごから始まり、7月には桃やブルーベリー、8月からはぶどうや梨、10月からは柿と、年間を通して、様々なフルーツ狩りが楽しめます。
また、うきは市内にはフルーツを使ったスイーツ店が多く、旬の時期には、福岡都市圏や県外からも多くのお客様でにぎわいます。

※農園は、市内に複数軒あります。詳細は、一般社団法人 うきは観光みらいづくり公社にお問い合わせください。


住所 福岡県うきは市市内各所
電話番号 0943-76-3980(一般社団法人 うきは観光みらいづくり公社)

車で約30分

【1日目】星空観賞・プラネタリウム(星の文化館)

"星"野村で満喫
【1日目】星空観賞・プラネタリウム(星の文化館)
昼間から望遠鏡が公開されている全国でも数少ない天文台。九州最大級の口径100cmの天体望遠鏡で、遥かかなたの星々を観察できます。プラネタリウムもあり、昼間でも雨や曇りの日にも、スクリーンで星空に出会えます。
映像コーナーなどがある展示室「天文ラボ」も必見!
じっくり星空を眺めたいなら、宿泊がオススメです。ファミリーやカップルに人気の木造の部屋は、タイプの異なる計8室を用意。宇宙旅行の気分が味わえるカプセルルームや、プラネタリウムや天体観測会をセットした宿泊者専用の特別プロブラムもあります。

【主な新型コロナウイルス感染対策】
◎プラネタリウム、観測室は30分ごとの完全入れ替え制

  • 住所 〒834-0201 福岡県八女市星野村10828-1
    電話番号 0943-52-3000(星の文化館)
    営業時間 月・土・日曜日、祝日 10:30~22:00
    水・ 木・金曜日 (および夏休み中の火曜)13:00~22:00(入館は21: 30まで)
    定休日 火曜日(年末年始、祝日、春・夏休み期間は開館)
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住所 〒834-0201 福岡県八女市星野村10828-1
電話番号 0943-52-3000(星の文化館)
営業時間 月・土・日曜日、祝日 10:30~22:00
水・ 木・金曜日 (および夏休み中の火曜)13:00~22:00(入館は21: 30まで)
定休日 火曜日(年末年始、祝日、春・夏休み期間は開館)

車で約40分

【2日目】八女福島の白壁の町並み

【2日目】八女福島の白壁の町並み
2002(平成14)年5月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。江戸時代から経済や政治の拠点として栄え、今でも宮野町、京町、古松町を中心に当時の面影を残す商家が数多くある。宮野町の福島八幡宮では、毎年9月の秋分の日に国指定重要無形民族文化財の郷土芸能「福島燈籠人形」が演じられるなど、季節によって様々なイベントが行われている。

住所 〒834-0031 福岡県八女市本町
電話番号 0943-22-6644(八女市茶のくに観光案内所)

車で約25分

【2日目】水車そば さかせ

自然と想いのある人が共存する広川で 蕎麦を心ゆくまで楽しみたい
【2日目】水車そば さかせ

緑に溢れ静かな時間が流れる、人里離れた山の中。薬師堂の境内から湧き出る清らかな水に恵まれた、筑後川の上流(広川の源流)・白金山のふもと逆瀬谷に『水車そば さかせ』はあります。ここの蕎麦の一番の特徴は、水車の動力を使って挽く蕎麦粉。大きな石臼でゆっくりと時間をかけて蕎麦粉を挽くことで、熱で成分を壊すことなく、蕎麦本来の味と香りを最大限に引き出すことができるといいます。北海道幌加内産の玄蕎麦と薬師堂の地下水を使用して作ったその蕎麦は、とにかく風味豊かで味わい深い。思わずうなずき、笑顔が出てしまうほどです。


  • 住所 福岡県八女郡広川町水原2777-1
    電話番号 0943-32-6525
    営業時間 11:00~16:00
    定休日 毎週火曜日 第3月曜日
  • 詳しく見る
住所 福岡県八女郡広川町水原2777-1
電話番号 0943-32-6525
営業時間 11:00~16:00
定休日 毎週火曜日 第3月曜日

車で約10分

【2日目】茶の葉堂(抹茶挽き体験)

【2日目】茶の葉堂(抹茶挽き体験)

高級茶として知られる「八女茶」の産地である広川町。独自の茶の製造販売と茶を使ったオリジナル菓子を試飲、試食でき、販売もしています。
また、甘くて、薫り高い高級八女茶で抹茶挽き体験ができます。自分で挽いた挽きたてのお抹茶を飲んでみましょう。


  • 住所 福岡県 広川町大字水原2022-1
    電話番号 0120-39-1776
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 第1、3火曜日
  • 詳しく見る
住所 福岡県 広川町大字水原2022-1
電話番号 0120-39-1776
営業時間 9:00~18:00
定休日 第1、3火曜日

車で約10分

【2日目】ひろかわ藍彩市場

【2日目】ひろかわ藍彩市場
広川町産業展示会館1Fにあり、広川町を代表する伝統工芸品「久留米絣」の反物や小物、洋服などさまざまな製品を取りっています。そのほか、川瀬焼や竹細工、八女茶、骨董品などの販売も行っており、広川町で生まれた町おこしスイーツ「初恋ぶっせ」も販売しています。

  • 住所 〒834-0111 福岡県八女郡広川町大字日吉1164番-6
    電話番号 0943-32-5555(広川町産業展示館)
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 第2火曜日(祝日、振替休日の場合は翌日)
  • 詳しく見る
住所 〒834-0111 福岡県八女郡広川町大字日吉1164番-6
電話番号 0943-32-5555(広川町産業展示館)
営業時間 9:00~18:00
定休日 第2火曜日(祝日、振替休日の場合は翌日)

広川ICまで車で約3分

GOAL

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