遠賀川水源地ポンプ室
おんががわすいげんちポンプしつ
2015年に世界文化遺産として登録された『明治日本の産業革命遺産』の構成資産の1つ。
遠賀川の河口から約10kmにある官営八幡製鐵所の送水施設です。官営八幡製鐵所第一期拡張工事に伴う工場用水不足を補うため、1910年に操業を開始しました。送水設備の動力は蒸気から電気に変わりましたが、現在も稼働中です。
※遠賀川水源地ポンプ室は現在も稼働している施設のため、敷地内への立入りはできません。眺望スペースからの見学はいつでも可能です。
※写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所 ※掲載の写真は転載禁止です
基本情報
住所 | 〒809-0033 福岡県中間市土手ノ内 |
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電話番号 | 093-245-4665(中間市世界遺産推進室) |
FAX番号 | 093-244-1113 |
アクセス情報 | JR「筑前垣生駅」から徒歩約25分またはタクシー約7分 筑豊電鉄「希望が丘高校前駅」から徒歩約10分 |
駐車場 | あり(無料) |
大型の駐車場 | あり(要予約) |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 北九州エリア
- カテゴリー
- 産業遺産