近代化産業遺産(世界遺産「明治日本の産業革命遺産」)

きんだいかさんぎょういさん(せかいいさん めいじにほんのさんぎょうかくめいいさん)

日本の近代化を支えた石炭産業に関する貴重な遺構

「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は、歴史的建造物としての価値だけでなく、日本の近代化を支えた貴重な建物の証としても評価され、2015年7月に世界文化遺産に登録されました。大牟田市には、明治日本の産業革命遺産の構成資産として、宮原坑、三池炭鉱専用鉄道敷跡、三池港の3つの資産があります。

※写真・アクセス問い合わせ先などは大牟田市「三池炭鉱宮原坑」に関するものです。

基本情報

住所 〒836-0875 福岡県大牟田市宮原町1-86-3
電話番号 0944-41-2539(宮原坑ガイド受付)
営業時間 9:30~17:00(最終入場は16:30)

※常設トイレあり(身障者用トイレあり)
定休日 月曜(祝日の場合は翌平日休場)、年末年始(12月29日から1月3日)
アクセス情報 西鉄バス「早鐘眼鏡橋」から徒歩約10分
九州自動車道南関ICから約20分
駐車場 57台
大型の駐車場 5台
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体験プラン情報

受け入れ内容 明治時代の炭鉱施設内部を見学
ガイドによる解説もあり
見学の所要時間 40分程度
見学対象 制限なし
見学の事前予約 団体の場合は事前にご連絡ください。
見学曜日と時間 毎日公開(月曜日 12月29日~1月3日を除く)
9:30~17:00(最終入場は、16:30)
見学料 無料

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
産業遺産
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