筑前秋月和紙処

ちくぜんあきづきわしどころ

太古の昔より変わらぬ紙作りの技術

秋月藩の奨励産業として昔ながらの手づくりを守りながら受け継がれてきた秋月和紙は、ひきが強くしなやかなのが特徴です。制作過程も見学でき、楮の皮を煮る大きな羽釜と一枚一枚漉いた紙を紙床に置くところが見どころです。また、和紙手漉き体験も行っています。いろんな物を和紙に混ぜたり、色をつけて漉いた風合いを楽しむ和紙も作っており、手漉き和紙を使った照明など和紙の活用にも広がりがある取り組みもされています。

基本情報

住所 〒838-0001 福岡県朝倉市秋月424-2
電話番号 0946-25-0517
定休日
アクセス情報 甘木鉄道「甘木駅」から甘木観光バス、「目鏡橋」から徒歩約2分
大分自動車道「甘木IC」から約20分
駐車場 あり
ウェブサイト 関連サイトはこちら

体験プラン情報

受け入れ内容 和紙製造工程の見学、手漉き和紙の体験
見学の所要時間 10〜20分
見学対象 制約なし
見学の事前予約 要(前日まで)
見学曜日と時間 10:00〜17:00
見学料 無料
体験の所要時間 5〜10分
体験対象 制約なし
体験の事前予約 要(前日まで)
体験料 手漉き和紙体験1,000円(後日郵送、送料込み)

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

SHARE

エリア
筑後エリア
カテゴリー
伝統産業
当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
ページトップへ