東田第一高炉跡
ひがしだだいいちこうろあと
近代製鐵発祥の地
※施設の一部に危険個所があるため、当面の間、広場への立ち入りを禁止しております。
東田第一高炉は、明治34年(1901年)に操業を開始し、幾たびかの改修工事を繰り返しながら産業を支える鉄を作り続けてきました。現在の高炉は、昭和47年に役割を終えた第10次改修高炉を保存整備したものです。北九州市では、東田第一高炉一帯を指定文化財(史跡)に指定し、史跡広場として公開しています。場内には、高炉の他に、東田第一高炉の歴史が分かるパネル展示や、高炉で溶かされた銑鉄を運搬する貨車)、高炉から運ばれてきた銑鉄を利用目的に合わせた質の良い鋼鉄を作る「転炉」が展示されています。
基本情報
住所 | 〒805-0071 福岡県北九州市八幡東区東田2-3-12 |
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電話番号 | 093-582-2391 |
定休日 | 年末年始 |
アクセス情報 | JR鹿児島本線「スペースワールド駅」から徒歩約5分 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
体験プラン情報
受け入れ内容 | 東田第一高炉史跡広場の公開 |
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見学の所要時間 | 30分 |
見学対象 | 制約なし |
見学の事前予約 | 不要 |
見学曜日と時間 | 9:00〜17:00 |
見学料 | 無料 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 北九州エリア
- カテゴリー
- 産業遺産