【宗像市観光ガイド】おすすめ定番スポット・グルメ・お土産特集

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宗像市ってどんなところ？

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＜宗像市での楽しみ方➀＞玄界灘の豊かな恵み。絶品海の幸を心ゆくまで堪能

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＜宗像市での楽しみ方②＞歴史深い”神のまち”で、心静かに神社仏閣めぐり

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宗像市の定番・観光スポット

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  宗像大社辺津宮（へつみや）

  沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、本土の辺津宮の三宮から成る「宗像大社」。三宮の総社である「辺津宮」は、2017年に世界文化遺産に登録された「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産の一つ。宗像三女神の三女・市杵島姫神（いちきしまひめのかみ）が祀られており、航海・交通安全を祈願する多くの参拝者が訪れます。境内奥にある「高宮祭場」は、神降臨の地とされるパワースポット。あたりは厳かで凛とした空気に包まれています。

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  鎮国寺

  806年に弘法大師により創建された真言宗最古の寺。弘法大師作と伝えられる国指定重要文化財「秘仏身代り不動明王立像」をはじめ、数々の文化財が安置されています。年に一度の御開扉の日には火渡り法要が行われ、家内安全・無病息災などを祈る多くの人が訪れます。また春は桜、秋は紅葉、冬は淡紅梅など、四季折々の花を楽しめる名所としても有名です。

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  道の駅むなかた

  約5kmにわたって黒松並木が続く「さつき松原」に隣接する道の駅。玄界灘を一望できる絶好のロケーションが魅力です。豊富な品ぞろえが自慢で、その人気は九州No.1！店内には獲れたて新鮮な魚介や旬の朝採れ野菜、お惣菜など宗像の海の幸・山の幸がずらりと並びます。敷地内には、旬の漁師料理・農家料理を味わえるレストランやパン工房、東側に花き園芸と工芸雑貨に特化したショップ「higoro（ひごろ）」、南側に観光ステーション「むなたびラボ」が併設しており、観光情報提供のほかレンタサイクルも受け付けています。

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  唐津街道赤間宿

  江戸時代、現在の北九州市と佐賀県唐津市を結ぶ大動脈として整備された唐津街道。そのルート上にある赤間宿は、筑前21宿の一つとして栄えました。通りには今も白壁や格子窓といった昔ながらの家並みが残り、かつての活気ある宿場の雰囲気を感じることができます。2月の「赤間宿まつり」では、出光興産の創始者・出光佐三の生家を特別開放。造り酒屋では酒蔵開きも行われ、通りは大勢の人で賑わいます。

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  さつき松原

  「日本の白砂青松100選」にも選ばれた県内有数の景勝地。海岸線約5kmにわたり、樹齢200年以上の黒松並木が弧を描くように続いています。周辺には遊歩道が整備されているので、松林と美しい海岸の景色を同時に楽しみながら散策するのもおすすめ。途中に設けられた展望所から海を眺めれば、目の前には大島や地島が浮かび、天気が良く空気が澄んだ日には遠く沖ノ島を望むことができます。

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  大島

  神湊港渡船ターミナルからフェリーで約25分。玄界灘に浮かぶ県下最大の離島です。世界遺産の構成資産「宗像大社中津宮」や「沖津宮遙拝所」があり、悠久の歴史を感じることができます。
  海と緑に囲まれた島ならではの絶景も見どころ。小高い丘の上にある「風車展望所」は、360度の大パノラマが広がる島一番のビューポイント！海水浴や釣り、乗馬体験など、自然を満喫できるアクティビティも人気です。

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宗像市のイベント・お祭り

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  鎮国寺 火渡り柴灯大護摩供（毎年4月28日）

  毎年4月28日に開かれる柴灯大護摩供（さいとうおおごまく）。国指定重要文化財「身代わり不動明王立像」の年一度の御開扉と野外での火渡り荒行が行われ、多くの人々で賑わいます。読経のなか、願い事を書いた護摩木が火中に次々と投げられ、炎が収まると修験者たちが炭の上を裸足で渡ります。一般参詣者も参加することができるので、火渡りで1年の無病息災をお祈りしてはいかがでしょうか。

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  宗像あなごちゃん祭り（7～9月）

  宗像市はあなごの水揚げ量がトップクラス。玄界灘の荒波に揉まれて育ったあなごは、ほどよく脂がのり、引き締まった身が特長です。期間中は市内外の飲食店で、鐘崎漁港で水揚げされた新鮮な天然あなごを使った料理を堪能できます。定番の天ぷらや丼のほかにも、刺身や焼き物、炙り、寿司など、料理人が趣向を凝らした多彩なあなご料理が楽しめるのも産地ならではの贅沢。旬の天然あなごを心ゆくまで味わい尽くしてください。

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  大島七夕まつり（毎年8月7日）

  大島にある宗像大社中津宮の境内には「天の川」という川が流れ、七夕伝説発祥の地ともいわれています。毎年8月7日に行われる祭事にあわせて開催される七夕まつりでは、鮮やかな吹き流しや笹竹が飾られ、島は七夕一色に。大島の特産品などを扱うたくさんの出店も立ち並び、大勢の人で賑わいます。夜には竹灯籠の幻想的な灯りの中、ステージイベントや七夕踊りの奉納が行われます。

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  みあれ祭（毎年10月1日）

  毎年10月1日から3日まで行われる、宗像大社秋季大祭の幕開けを飾る海上神幸「みあれ祭」。航海安全や大漁などを祈願して行われる、宗像の秋の風物詩です。ご神体を乗せた船が、お供の船をしたがえて玄界灘を渡ります。100隻越えの漁船が大漁旗をなびかせて疾走する海上パレードは圧巻！3日の最終日には、祭りを締めくくる神事として「高宮神奈備祭」が行われ、幻想的な悠久の舞で幕を閉じます。

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  宗像いちご祭り（3～4月）

  博多あまおうをはじめ、さまざまな品種のいちごが栽培されている宗像市。市内の飲食店や菓子店、ケーキ店などでいちごを使ったオリジナルメニューを販売します。また、期間中にはさまざまなイベントも開催予定。ぜひお店をめぐって旬のいちごを満喫してください。

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  むなかた地魚茶漬け祭り（年に4回開催）

  年間を通じてたくさんの海産物が水揚げされる宗像。「むなかた地魚茶漬け祭り」は、季節ごとに旬の魚を使い、郷土料理の茶漬けで味わえるイベントです。春は「鯛」、夏は「あなご」、秋は「いか」、冬は「寒ぶり」と主役が変わり、いつ訪れても楽しめます。お店ごとに味付けも食べ方もさまざま！ぜひ食べ比べをして、お好みのお茶漬けを見つけてみてください。

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宗像市で人気のグルメ・お土産

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  活イカ

  海産物の宝庫・玄界灘でとれるイカ。名物はなんといっても、新鮮なイカの活き造り。驚くほど透き通った美しいお刺身は、コリコリとした食感と弾力、そしてとろける甘みがたまりません！一年を通じて味わえますが、夏から秋にかけてが特においしいといわれています。ゲソは天ぷらや唐揚げでいただくのもおすすめです。

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  あなご

  福岡県内トップの水揚げ量を誇る宗像のあなご。玄界灘の荒波に揉まれ育ったあなごはほどよく脂がのり、身が引き締まって絶品です。定番の天ぷらや丼ものはもちろん、新鮮なお刺身が味わえるのは産地ならでは。弾力のある歯ごたえと、噛むごとにあふれる甘みを楽しめます。栄養価の高いあなごは、夏バテや風邪の予防にも効果的。食べて暑い夏を乗り切りましょう！

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  鐘崎天然とらふく

  福岡県内トップクラスの水揚げ港・鐘崎漁港でとれた天然とらふく。しっかり締まった身の歯ごたえ、甘みや旨み、香りは別格です。最高級品として高く評価され、東京や大阪など都市部の高級料亭にも届けられています。冬には、旬のとらふくをリーズナブルに味わえる「鐘崎天然とらふくフェア」を開催。刺身や鍋、唐揚げなど、さまざまな料理で堪能してください。

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  地島天然わかめ・あかもくなどの海藻類

  宗像市北部にある地島近海でとれる天然わかめ。玄界灘と響灘がぶつかり合う荒波に揉まれたわかめは、歯ごたえがよく磯の香り豊かです。
  栄養価が高く、スーパーフードとしても注目の「あかもく」。宗像のきれいな海で育ったあかもくは、さわやかな磯の香りと強い粘りが特徴です。シャキシャキした食感でクセがなく、さまざまな料理と組み合わせて楽しめます。

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  いちご

  宗像は知る人ぞ知るおいしいいちごの生産地。濃厚な甘みとほど良い酸味のバランスが絶妙な「あまおう」をはじめ、「さちのか」「とよのか」「さがほのか」「紅ほっぺ」などさまざまな品種のいちごが栽培されています。そのまま食べるのはもちろん、旬のいちごを使用したスイーツもおすすめ。市内にはいちご狩りが楽しめる農園もあるので、ぜひ宗像のいちごを満喫してください。

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  大島甘夏

  島特有の温暖な気候で育った大島の甘夏みかん。4月から6月にかけて完熟し、島のみかん畑は甘い香りに包まれます。潮風と太陽の光をたっぷりと浴びた果実は香りがよく、さわやかな甘さが魅力。みずみずしい果肉はそのまま食べてももちろんおいしいですが、スイーツやお菓子、ドレッシングやぽん酢などさまざまな商品で楽しめます。

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宗像市で楽しめる体験メニュー

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  海遊び体験（釣り・カヤックなど）

  大島の豊かな海を思う存分満喫できる、海洋体験施設「うみんぐ大島」。海上釣堀や波止場での釣りはもちろん、シーカヤックや海中観察、ビーチコーミングなど海とふれあう体験メニューが豊富です。釣堀はレンタルも充実しているので手ぶらでOK！釣り体験ではインストラクターの指導を受けることもできるので、初心者や子どもでも安心して楽しめます。

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  乗馬体験

  「カナディアンキャンプ乗馬クラブ」では、宗像の豊かな自然の中で乗馬体験や馬とのふれあいが楽しめます。雄大な海景色を眺めながら、潮風に吹かれるホーストレッキングは爽快感満点！ビーチ乗馬体験のほかにも、お散歩体験や引き馬、流鏑馬（やぶさめ）など、子どもから大人まで気軽に参加できるバラエティ豊かな体験メニューが揃っています。

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  バギー体験

  「Bravo!MUNAKATA OSHIMA」は、大自然の中で四輪バギーやバーベキューが楽しめるアミューズメント施設。バギーパークではインストラクターが丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心して体験できます。練習コースで慣れたあとは「ワイルドアドベンチャーコース」へ！森の中を駆け抜けるスリルはここでしか味わえない体験です。むなかた牛や海鮮が堪能できるバーベキューも人気です。

  Bravo! MUNAKATA OSHIMA 公式サイト
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  ガラス工芸体験

  グラスや置物などさまざまな作品を製作・販売する「粋工房（すいこうぼう）」。予約すれば吹きガラス体験やとんぼ玉製作、絵付け体験などのガラス工芸体験ができます。スタッフが丁寧に教えてくれるので、小さなお子様でも安心。世界に一つだけのオリジナル作品は、楽しい旅の思い出に残ること間違いありません。

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  勾玉づくり

  世界遺産や宗像の歴史について学べる「海の道むなかた館」では、「勾玉づくり（古代のアクセサリー）」や「火おこし」など子どもから大人まで楽しめる体験学習イベントが人気。勾玉づくり体験では、滑石（かっせき）というやわらかい石を使って形を整え、自分だけのカラフルな勾玉をつくります。

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  和装着付体験

  かつて宿場町として栄えた、唐津街道赤間宿にある観光拠点施設「街道の駅赤馬館」。館内では和装着付け体験ができ、古民家での抹茶体験、さらには酒蔵見学や利き酒など、和装に合うさまざま体験が楽しめます。夏には浴衣の着付けも！着物を羽織って、風情残る町並みを歩いてみてはいかがでしょうか。

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これがおすすめ！宗像市のふるさと納税

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  オーガニックあまおう

  有機JAS認証を受けた「伊世いちご畑」のオーガニックあまおう。苺では不可能と言われた化学農薬・化学肥料不使用を実現しました。大粒でつややかな苺は完熟まで育ててから収穫するため、鮮やかな色合いと強い香り、濃厚な味わいを楽しめます。安心・安全でおいしい苺をぜひ味わってください。

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  旬のフルーツ定期便

  自然豊かな宗像市は古くから果物の栽培も盛んです。定期便では、福岡を代表する「博多あまおう」はもちろん、ブランドいちじく「とよみつひめ」や大人気のシャインマスカット、みかん、キウイフルーツなど、バラエティに富んだおいしいフルーツが楽しめます。

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  玄界灘の天然あなご

  福岡県内トップクラスの水揚げ港・鐘崎漁港でとれた天然あなご。玄界灘の栄養を蓄え育ったあなごは、上質な脂と引き締まった身が持ち味。産地だからこそ水揚げしてすぐ捌（さば）き、加工するため、鮮度も抜群！コリコリとした歯応えの刺身、旨味たっぷりのあなごめしなど、さまざまな料理でご堪能ください。

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  鐘崎天然とらふく てっさ

  鐘崎漁港で水揚げされた天然とらふくを活きたまま捌（さば）き、お刺身にした一品。特殊な急速冷凍法で鮮度を閉じ込めました。玄界灘の荒波にもまれたその身は、きめ細かくつややか。香り・うまみ・歯ごたえも抜群です。湯引きした皮はポン酢で、ひれはお好みで炙ってひれ酒をお楽しみください。

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  むなかた牛

  米やおから、酒粕などを乳酸発酵させたこだわりの自家製飼料を与え、のびのびと育てられたブランド牛。お肉はやわらかく、しっかりとした赤身の旨味と甘みのある脂が特徴です。切り落とし肉は牛丼や野菜炒め・ビーフシチューなど、どんな料理にも相性抜群。モモやロースはすき焼き・しゃぶしゃぶで食べるのがおすすめです。

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  お米で育てた「むなかた牛」塩もつ鍋

  地元でとれたお米を飼料に育てられた、ヘルシーでおいしい「むなかた牛」。そんな牛の白モツのみを厳選してつくった、シンプルな塩味のもつ鍋です。牧場直送のため、鮮度抜群でぷりっぷりの食感！クセが無く、一度食べたらやみつきになります。〆には付属のラーメン麺を入れて、絶品塩ラーメンをお楽しみください。

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宗像市のスポットマップ

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宗像市へのアクセス

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