
【上毛町観光ガイド】おすすめ定番スポット・グルメ・お土産特集
福岡県と大分県の県境に位置する上毛町(こうげまち)は、豊かな里山と流れる河川が織りなす美しい田園風景が魅力の町です。
そんな上毛町の観光に欠かせない定番スポットやグルメ・お土産情報を紹介します。
上毛町ってどんなところ?
福岡県の最東端に位置し、東西を山国川、佐井川に挟まれ、山間部に向かい三角形に広がった形状をしています。山間部を除き、起伏は少なくなだらかな田園地帯になっています。気候は穏やかな瀬戸内型に属しており、九州で最も雨の少ない地域の一つです。「みんなが輝くまち上毛」をスローガンとして掲げ、住民協働による町づくりを進め、「九州一輝く町」を目指しています。
【人口】約7,160人(2024年9月末時点)
【面積】62.44平方km
動画で上毛町の魅力を知ろう
<上毛町での楽しみ方➀>史跡一体型の道の駅では「食」と「自然」も満喫
国道10号線沿いにあり、大ノ瀬官衙遺跡に隣接した全国でも珍しい史跡一体型の道の駅です。「道の駅しんよしとみ」では、町内で獲れた新鮮な野菜や特産品が販売されています。構内にある黒いコンテナが目印のPIZZERIA FIEROでは、イタリア特注の窯で焼き上げる本格ナポリピッツァが堪能でき、町内でも人気の飲食店です。駅横の花公園ではひまわりやコスモスを植えており、満開のようすをお楽しみいただけます。
<上毛町での楽しみ方②>古代の風を感じながら歴史散策を楽しむ
上毛町には国指定史跡の古墳や遺跡など、文化財が多く存在します。歴史的知見を深め、サイクリング等で文化財巡りを楽しみませんか?
上毛町の定番・観光スポット
上毛町のイベント・お祭り
上毛町で人気のグルメ・お土産
-
川底(かわそこ)柿
豊築地区原産で古くから栽培されている渋柿です。4本の縦溝が特徴で、種も少なく非常に高い糖度を持ち、「あおし」という技法をもちいて渋抜きすると、甘柿とは違った独特の甘みを味わうことができます。干し柿にも最適で、古くは小倉藩主細川忠興公にも献上されたという記録もあるほどの名産品です。
-
レモン
一つ一つの果実は外国産と比べても大きなものが多く、とてもジューシーな味わいがお楽しみいただけます。夏の果物のイメージが強いですが、実は、レモンの旬は11月から12月の冬期なのです。多くの皆様にご賞味いただけるよう増産に励んでいます。
-
いちご
福岡県のブランドいちご「あまおう」をはじめ、果汁たっぷりで甘酸っぱいいちごは大人気!町内にはいちご狩りが可能なファームがあり、旬の採れたていちごを楽しめます。
上毛町で楽しめる体験メニュー
-
西友枝体験交流センターゆいきらら 体験&イベント
西友枝体験交流センター「ゆいきらら」緑豊かな自然の懐に抱かれた旧・西友枝小学校の校舎を「西友枝体験交流センター ゆいきらら」と名付け、地域の活動拠点や交流拠点として活用。スイートコーン狩りや柚子胡椒づくり等、時季の体験・イベントは大人気!
-
大衆演劇「ぶらり劇場 大平楽」
大衆演劇「ぶらり劇場 大平楽」湯の迫温泉大平楽内にある、大衆演劇の劇場です。月替わりで全国各地の劇団の公演を楽しむことができ、テーブル席では食事をしながらの観劇も可能です。
これがおすすめ!上毛町のふるさと納税
-
【ナチュラルファーム菓樹】スープカレー 7種セット
スイーツとスープカレーのお店「農園菓子工房 ナチュラルファーム菓樹」で人気の本格スープカレーは、20種以上のスパイスを自家ブレンドしています。地域で採れる野菜をたっぷり使い、具材のおいしさを引き出すために、具材に合わせてスパイスの調合を調整しています。
-
放し飼いたまご「かぐやひめ」120個
イチジク畑の木の下で、のびのびと育った放し飼い地鶏が産んだ卵です。まろやかな旨味とコクがあって「たまごかけご飯」におすすめです。コクがあり、まろやかな旨味は、飼料だけでなくニワトリを育てる土壌や環境にもこだわっているからこそ、実現できております。大量生産をせず、一羽一羽、目の行き届く範囲での生産をすることで、ニワトリにストレスがかからず、「元気なニワトリ」がのびのびと生活しております。
上毛町のスポットマップ
Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください
上毛町へのアクセス
・北九州空港から東九州自動車道利用で約60分
・<博多駅から>JR日豊本線中津駅下車(特急ソニック)約80分+車約15分
・<小倉駅から>JR日豊本線中津駅下車(特急ソニック)約30分+車約15分