粕屋町観光ガイド【福岡エリア】-1

【粕屋町観光ガイド】おすすめ定番スポット・グルメ・お土産特集

自然と都会の利便性が融合した、「とかいなか」である粕屋町(かすやまち)。JR6駅が町内にあり、福岡市に隣接したベッドタウンとして子育て世代が集う町。町のシンボルである駕与丁公園は、四季の豊かな自然を楽しめるスポットとして人気がある。


粕屋町ってどんなところ?

面積は14.13平方kmとコンパクトな大きさですが、九州の町村の中では№1の人口を誇ります。町内にJR6駅と九州自動車道が走る環境は交通の利便性が良く、県内でもとても住みやすい場所に位置しています。自然豊かな町でありながら博多からJRで10分の位置にあるので、特に子育て世代が多く福岡市のベットタウンとして栄えています。人口は年々増加の傾向にあり、学校や公園、子育て支援も充実しています。

【人口】約48,800人(2024年12月末時点)
【面積】14.13平方km


動画で粕屋町の魅力を知ろう


<粕屋町での楽しみ方>四季を彩る自然が楽しめるフォトスポット

粕屋町のシンボルである駕与丁(かよいちょう)公園は、春になると遊歩道一帯にある700本の桜が来園者を迎えます。5月には180種2,400株のバラが咲き誇り、中旬に開催される「バラまつり」は約20,000人が来場。一周約4kmの遊歩道や、公園全体を展望できる風車、大小さまざまな遊具もあり、子どもから大人まで楽しむことのできる公園sとして人気のスポットです。


粕屋町の定番・観光スポット

  • 駕与丁公園

    駕与丁公園

    粕屋町のシンボルである駕与丁公園は、春になると遊歩道一帯にある700本の桜が来園者を迎えます。5月には180種2,400株のバラが咲き誇り、中旬に開催される「バラまつり」は約20,000人が来場します。一周約4kmの遊歩道や、公園全体を展望できる風車、大小さまざまな遊具もあり、子どもから大人まで楽しむことのできる公園となっています。

    もっと見る
  • 阿恵官衙遺跡・歴史資料館(粕屋フォーラム)

    阿恵官衙遺跡・歴史資料館(粕屋フォーラム)

    阿恵官衙遺跡(あえかんがいせき)は、飛鳥時代から奈良時代(7世紀後半から8世紀)にかけての筑前国糟屋評[郡](かすやのこおり)の役所跡とされる遺跡です。現地見学はできませんが、粕屋フォーラムの歴史資料館で出土品を展示しています。

    もっと見る

粕屋町のイベント・お祭り

  • Yosakoiかすや祭り(毎年10月中旬開催)

    Yosakoiかすや祭り(毎年10月中旬開催)

    毎年全国から約3,000人の踊り子が粕屋町に集結し、迫力ある演技や子どもたちの元気いっぱいの踊りが披露されます。

    もっと見る
  • バラまつり(例年5月中旬頃)

    バラまつり(例年5月中旬頃)

    毎年春バラの見頃を迎える5月中旬に開催される「バラまつり」は、約20,000人が来場し、バラの苗売りや商工会による飲食ブース、吹奏楽や和太鼓演奏などの催しが行われます。

    もっと見る

粕屋町で人気のグルメ・お土産

  • 粕屋産ブロッコリー発酵ドレッシング

    粕屋産ブロッコリー発酵ドレッシング

    2026年に指定野菜となるブロッコリー栽培が盛んな粕屋町。「緑の宝石」と呼ばれる栄養豊富なブロッコリーの廃棄される茎の部分を使用し、老舗醤油屋の発酵技で開発したドレッシングをかけて食べてみてください。

  • 廃棄バラのアクセサリー

    廃棄バラのアクセサリー

    駕与丁公園で栽培され剪定時期に廃棄されるバラで作られたアクセサリーや雑貨が評判です。


粕屋町のスポットマップ

Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください


粕屋町へのアクセス

【電車】
・JR福北ゆたか線 長者原駅下車 南口より徒歩約5分
【西鉄バス】
・系統31番粕屋町役場行き「粕屋町役場」バス停より徒歩約1分
【お車】
・九州自動車道:福岡ICより約10分、須恵パーキングエリアスマートICより約10分
・福岡都市高速道路:粕屋ICより約15分


SHARE

次に読みたい特集記事

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
ページトップへ