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ふくおか旬のごちそう

ふくおか旬のごちそう 三池炭鉱 官営八幡製鐵所

イワシのぬか炊き

イワシのぬか炊き

 ぬか味噌は、日に一度は手で全体をかき混ぜ、空気に触れさせなければならない。手間のかかるこのぬか味噌で下ごしらえしたイワシを炊いた「ぬか炊き」は、小倉の郷土料理だ。昔は各家庭にぬか床を持ち、小倉の人々にとっては"母の味"。

 もともと保存食として作られ、江戸時代の小倉藩主も好んだとか。イワシは脂のノリがよく、旨味が濃い。じっくり煮込んで一晩寝かせると骨まで柔らかくなり、甘みが増す。ご飯に良く合い、酒の肴としても好相性。

 北九州の台所「旦過市場」の多くの店で購入できる。

●お問い合わせ先
北九州市観光情報コーナー ☎093 (541) 4189

活いか造り

イワシのぬか炊き

 宗像市の離島筑前大島、地島その50キロ沖合の沖ノ島周辺までの海域は、いかの中で一番美味といわれる「やりいか」が一年中釣れる好漁場。活きたやりいかは市内の旅館や飲食店で「玄海活きいか」として提供されている。

 透き通った身の美しさ、口に入れたときのコリコリとした食感は絶妙で、甘くとろりとした味わいが特徴だ。一年を通じて食べられるが、夏から秋にかけての活きいかは特に美味。お造りのあとは、てんぷらや塩焼きなど、また違う楽しみ方もおすすめ。最後まで存分に味わっていただきたい。

●お問い合わせ先
むなかた観光情報コーナー ☎0940 (62) 3811

うなぎせいろ

イワシのぬか炊き

 うなぎと言えば、うな重やうな丼が一般的だが、柳川ではせいろ蒸しを指す。タレを絡めて味付けしたご飯の上に、蒲焼したうなぎと錦糸卵をのせ、せいろで蒸したもの。蒸すことでさらにうなぎがふっくら仕上がり、うなぎから出る余分な脂身が下のご飯に染み込むことで旨味が増す。四角いせいろの隅々まで旨味ダレが染み込んだご飯だけでも絶品。

 柳川名物「川下り」の終着点には、老舗のうなぎ料理屋が軒を連ね、甘辛いタレの匂いを年中漂わせている。各料理屋の秘伝のタレを使った自慢の味をお試しあれ。

●お問い合わせ先
柳川市観光案内 ☎0944 (74) 0891

ボタ山カレー

ボタ山カレー

 飯塚駐屯地の名物料理「ボタ山カレー」。筑豊地方は日本有数の炭田地帯で、"ボタ山"とは石炭の採掘に伴い発生する捨石の集積場。隊員の士気高揚を図るため、筑豊のシンボルを模して考案した陸上自衛隊初の駐屯地オリジナル名物カレーだ。

 ご飯でボタ山を、角切りの肉で石炭を表現。また、月に見立てて目玉焼きをのせるなど店によって工夫がなされている。

 カレールーには黒糖を使用。まろやかでコクのある甘みに香辛料が絡み合う、見た目のインパクトに負けない絶品カレーをぜひ。

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