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夏の三大祭り

博多祇園山笠、小倉祇園太鼓、戸畑祇園大山笠 福岡の島めぐり 北九州工場群夜景鑑賞バスツアー

真夏のビッグイベント大迫力をじかに体験しよう 勇壮華麗な福岡三大祭り

清道旗はどこにある?追い山のコースには三つの清道が立てられている。いずれも各流の舁き山笠が回るので、見物のポイントでもある。最初の旗は櫛田神社の清道にあり、”櫛田入り”のタイム(所要時間)はこの旗を巧く回るかどうかに左右される。二つ目が東長寺、三つ目が承天寺の前。

博多祇園山笠(福岡市博多区)

日本三大祇園祭の一つ「博多祇園山笠」は、博多総鎮守である櫛田神社の祭礼として、地元に夏を告げる伝統の祭りだ。その歴史は七百七十年余り、国の無形民俗文化財に指定されている。一日より市内各所で豪華絢爛な飾り山が公開され、期間中はさまざまな行事が行われる。祭りのクライマックスは、早朝四時五十九分に一番山笠がスタートし、男たちが怒涛のごとく町を走り抜ける追い山だ。早朝の博多の町が、締め込み姿の男衆と見物客らで湧きあがる。

■開催日/
7月1日(金)~15日(金)
1日(金) 飾り山笠公開・当番町のお汐井とり
9日(土) 各流れのお汐井とり(夕方、筥崎浜)
10日(日) 流れがき(夕方、各流れ区内)
11日(月) 朝山(早朝、各流れ区内)、他流れがき(午後、流れ区外)
12日(火) 追い山ならし(午後3時59分、櫛田神社より一番山スタート)
13日(水) 集団山見せ(午後3時30分発、明治通・呉服町から福岡市役所前まで)
14日(木) 流れがき(夕方、各流れ区内)
15日(金) 追い山笠(午前4時59分、櫛田神社一番山笠スタート)
■場所/
櫛田神社を中心
■住所/
福岡市博多区上川端
■連絡先/
092-291-2951(博多祇園山笠振興会)
■アクセス/
JR博多駅から徒歩約20分

夏の三大祭りみどころ!博多祇園山笠 清道と御供所通り

 「12日の追い山ならしや15日の追い山笠では、櫛田神社だけでなく、清道旗のある東長寺前、承天寺も見所ポイントです。両寺の住職が迎え、清道に入った台上がりは鉄砲を横に捧げ持ち頭を下げる「目礼」をして礼を尽くします。
 また、4mほどと道幅が狭い御供所通りは迫力満点のエリア。注意して見物してください。東北大震災という出来事が起こり、博多山笠振興会をはじめ各流れも義捐金をおくりました。博多の元気をとどけ『がんばれニッポン!負けるな東北!』とエールをおくります」博多祇園山笠振興会会長の瀧田喜代三さん。

「ヂャンガラ」と呼ばれるスリ鉦でリズムをとり、「カン」と呼ばれる派手な打ち手と「ドロ」と呼ばれる基本の打ち手で太鼓の両面を鳴らす。

小倉祇園太鼓(北九州市小倉北区)

小倉の街は、七月に入るといたるところで太鼓の勇ましい音が響き渡り、街全体が祭りへ向けて熱気につつまれる。三百九十余年を誇る夏祭りとして、映画「無法松の一生」でも有名な小倉祇園太鼓。全国でも珍しい両面打ちで、『あっやっさやれやれー』の掛け声とともに山車の太鼓を打ちならし、街を練り歩く。祭りのハイライトは、太鼓の競演大会。大人組、少年組百チーム以上が参加し、「あばれ打ち」や「みだれ打ち」など伝統の太鼓の打法を競い合う。

■開催日/
7月15日(金)~17日(日)
1日(金) 打初め式(19時~20時終了) 場所/小倉北区魚町銀天街
15日(金) 宵祭り
16日(土)第64回小倉 園太鼓競演大会(15時30分~19時)
        ※雨天延期時17日14時~ 場所/小倉城大手門前広場
17日(日)第23回小倉 園太鼓据え太鼓競演会(11時30分~17時) 場所/小倉城大手門前広場
        第37回太鼓広場(17時30分~21時) 場所/小文字通り~みかげ通り
15日~17日 公開空地太鼓披露(リバーウォーク、コレット井筒屋、井筒屋での公開)
■場所/
小倉城大手門広場・小倉城周辺
■住所/
北九州市小倉北区城内
■連絡先/
093-562-3341(小倉祇園太鼓保存振興会事務局)
■アクセス/
JR小倉駅から徒歩約25分

夏の三大祭りみどころ!小倉祇園太鼓 技の競演と練り歩く醍醐味

  「小倉北区中心部の町内ごとに山車をしたて、太鼓の音が町全体に鳴り響いてまさに祭り一色。16日は山車を動かしながら、審査員の前で太鼓の技術や正確さ、太鼓を叩く6人の調和などが競われます。17日の夜は小文字通り0みかげ道りをおよそ100もの山車が大パレード。今年は、東北大震災で被災した方々に元気になっていただきたいと、『がんばれ日本』のメッセージを形に表わしアピールしたいと思います」と小倉 園太鼓保存振興会総務委員長の野上嗣之さん。

高さ10メートル、重さ2.5トンの迫力ある "光のピラミッド"が夜空に浮かび上がる

戸畑祇園大山笠(北九州市戸畑区)

 祭りの起源は、1803年(亨和3年)といわれ、200年以上もの歴史を持つ勇壮な戸畑祇園大山笠。
 揃いのハッピに鉢巻き姿の若衆が、「ヨイトサ、ヨイトサ」のかけ声とともに提灯山笠をかついで町を練り歩く。その特徴は、昼の幟山笠が夜になると提灯山笠に姿替えすることだ。夜は、一基につき三百九個の提灯を12段に重ね、高さ十メートル、重さ二・五トンの『光のピラミッド』となり、煌々と輝く。「大山笠競演会」は八つの山笠の競演となり、昼の姿・幟山笠から夜の提灯山笠に変身する様を観ることができる。

■開催日/
7月22日(金)~24日(日)
22日(金) 初日 各山運行
23日(土)中日 大山笠競演会(18時30分~21時)
        戸畑区役所横の浅生1号公園一帯で土曜日の夕刻から行われる
24日(日) 楽日 各山運行
■連絡先/
093-871-1501(戸畑祇園大山笠振興会)
■アクセス/
JR戸畑駅から徒歩約10分

夏の三大祭りみどころ!戸畑祇園大山笠 豪華な「見送り」や「幕類」

  「山笠を近くで見てみませんか。『見送り』は山笠の後部に取付ける幕の一種で、幟山笠のシンボル的な装飾。このような円形の「見送り」は全国的にも非常に珍しいそうです。山笠台の周囲を飾っている『幕類』にも注目。明治期の製作で、緋ラシャの布地に、祇園にふさわしい勇壮な武者絵などの絵柄が金糸銀糸で刺繍され見事です」と戸畑祇園大山笠振興会事務局長の大石健吾さん。

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